参加者募集
2021年10月7締切「ふくしまスタディツアー2021~原子力災害後を共に生きる~参加者募集」
件名 | 2021年10月7締切「ふくしまスタディツアー2021~原子力災害後を共に生きる~参加者募集」 | |
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日程 |
事前学習 ①10月18日(月) ②10月23日(土) ③10月29日(金) 現地訪問 2021年11月3日(祝)~5日(金) ★旅費は大学がすべて負担 事後学習会 11月18日(木) 報告会(公開) 11月29日(月) *時間と場所は下記の募集要項のファイルを確認してください |
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内容 |
東日本大震災から10年が過ぎました。津波被災地の住まいとまちの復興、産業・生業の再生は概ねの事業が完了しています。
発災直後47万人に達した避難者は、2021年8月現代約4万人となり、福島第一原発事故の中心地である福島県の避難者数は約3.5万人と
全避難者の88%を占め、その内27,998人は県外で避難生活をおくっています。 一方で避難指示解除11市町村における平均居住率は31.1%とまだ低く(2021.03.03福島民友)、農業、漁業を中心に風評被害も続いています。原子力災害の被災者は生活再建の見通しが立たず、復興にはまだまだ長い時間を要するといえますが、原子力災害の被災地の状況や避難者についてメディアが取り上げる機会は減り、国民の関心は低下しており、原子力災害そのものの風化が懸念されます。 このような背景を踏まえ、福島第一原発事故の被災地の「今」を知り、多様な被災者の「今」を聴き、原子力災害後を共に生きる私たちは、いかにあるべきか考えることを目的にスタディツアーを実施します。 *詳細は下記の募集要項のファイルを確認してください 【主催】 大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター(未来共生プログラム) 大阪大学社会ソリューションイニシアティブ(SSI) | |
募集 |
【募集対象・人数】 人間科学研究科院生5人程度、全学部生5人程度 【募集期間】2021年9月27日(月)~10月7日(木) 【応募条件】 原則、全行程(事前学習、事後学習、報告会を含む)に参加できる人を優先します。 志望動機(400~800文字程度)を募集期間内に提出すること。 なお、応募にあたって指導教員の許可(署名又は押印)を得てください。応募多数の場合は選抜します。 【募集要項】 ![]() 【応募用紙】 ![]() |
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問合せ |
【問い合わせ・応募用紙提出先】 未来共創センター(人間科学研究科 東館105) 担当:石塚裕子(y-ishizuka(アットマーク)hus.osaka-u.ac.jp) 応募用紙はメール又は未来共創センターに提出してください。 |